ハメス・ロドリゲスは今夏、バイエルン・ミュンヘン残留ではなく新天地を求めるようだ。Mirrorが報じている。
ハメスは2014年ブラジル・ワールドカップで、コロンビア代表として印象的な活躍を披露し、モナコからレアル・マドリードへ加入。しかしレアルでは躍動することができず、2017年に2年間のローン契約でバイエルンに加わっていた。
ローン先のバイエルンでは、レアル時代よりもトップチームでのプレーが増えたハメスだが、最終的にはアリアンツ・・アレーナに落ち着くこととはならなかったようだ。
バイエルンは公式戦67試合で15ゴール20アシストを記録し、2シーズンで2度のブンデスリーガ優勝に貢献したハメスを3700万ポンドで獲得するチャンスがあるが、ハメス自身の意思としてはバイエルンに残留する気は無い様子。
ジネディーヌ・ジダンは来シーズン、レアルの大維新を計画しており、ハメスを長期的なプランの中に含めていないと伝えられており、放出となる場合はプレミアリーグ からの関心が伝えられている。
0コメント