ナビル・フェキルは昨夏、リバプール加入間近だった。しかし、一度は両クラブ合意したものの、のちにリバプールが移籍金を下げようとしたことで破談となっている。フェキルはリヨンでのプレーを続け、1年の契約を残すのみとなっている。
Sport誌は、リバプール、マンチェスター・シティ、そしてチェルシーがフェキルの獲得を目指していると報道。さらにはレアル・マドリードも彼の獲得に興味を抱いていると見られている。
カタルーニャの新聞社は、リバプール、シティ、そしてチェルシーのオファー内容を明らかにはしておらず、加えてどのクラブが獲得のポールポジションにいるのかも明記はしていないことから、オファーというよりも興味の段階なのかもしれない。
リヨンの会長であるジャン・ミシェル・アウラスは先日、今夏フェキルを放出することに理解を示していると明言していた。
フェキルのレアル移籍に関しては、Sports誌の特集であるルカ・ヨビッチのレアル移籍に関する報道で触れられた。アイントラハト・フランクフルトが彼の放出には1億ユーロを希望していることから代替案の候補についての言及があった中で、フェキルの名前が登場。そしてフェキルはレアル移籍に対して「絶対にノーとは言わないだろう」とも報じられている。
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