レアル・マドリードを率いるジネディーヌ・ジダン監督は、今夏獲得が獲得が噂されているトッテナム・ホットスパーのMFクリスティアン・エリクセンの能力を疑問視しているようだ。Marcaが報じている。
ジダン監督は、エリクセンが"白い巨人"の一員としてプレーするには必要なレベルに達していないと感じている様子で、さらにはマンチェスター・ユナイテッドのポール・ポグバ獲得に失敗した際のプランBとも見ていないとのこと。
エリクセンは、今夏のマドリー移籍に向けてトッテナムとの延長契約を締結せず、さらには退団希望とも取れる発言をしていたが、マドリーに獲得の意思がないことを知った今、マウリシオ・ポチェッティーノ監督と話し合いの場を設けているとも報じられている。
果たしてデンマークが誇るプレーメーカーは来シーズンどのチームでタクトを振るっているのだろうか?
0コメント