バイヤー・レバークーゼンに所属するユリアン・ブラント(23)が今夏に移籍を志願した場合、ドルトムントへ加入する予定であるとSky Sportsが報じている。
ドイツとイギリスのメディアは今週、トッテナムとリバプールが23歳の獲得に興味を示していると報じたが、Sky Germanyは、レバークーゼンがチャンピオンズリーグの出場権を獲得できた場合、ブラントは残留するとも伝えている。レバークーゼンは来たるシーズン最終戦でボルシア・メンヘングラッドバッハを上回れた場合、まだ出場の可能性が残っている。
あと2年の契約を残すブラントは、仮にクラブがヨーロッパリーグ出場に回ったとしてもドルトムントへは移籍せず残留する可能性もあると、Sky Germanyは報じた。
すでに代表24キャップを数え2ゴールを挙げているブラントは、ドイツの中でも輝かしいスター候補。彼の契約解除金はわずか2150万ポンドと報じられている。
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