トッテナム・ホットスパーはPSGやインテル、ベンフィカなどから熱視線を浴びているボカ・ジュニオーズのオガスティン・アルメンドラをプレミアリーグに連れてくることを画策している様子だ。
II Mattinoによると、トッテナムはアルゼンチンの新星、オガスティン・アルメンドラの獲得を目指しているが、マウリシオ・ポチェッティーノのチームにとっては難しい仕事となることが予想される。
ボカはここ15年で、カルロス・テベスやフェルナンド・ガゴ、エベル・バネガにニコラ・ガイタンと、素晴らしいタレントの数々を輩出してきた。アルメンドラは先輩たちの後を追って欧州へと進出するかもしれない。
19歳は真のオールラウンダーだが、最も目を引くのは彼のドリブル技術である。そして彼は常に21世紀でも最高のプレーメーカーの一人であるファン・ロマン・リケルメと比較されてきたことを考えても、欧州各クラブからの興味はなんら不思議なことではない。
II Mattinoは今月頭にチャンピオンズリーグ決勝へと進出したトッテナムが興味を抱いていると報じ、ボカはこの南米でも最も期待されている若手の一人に対して2350万ポンドで放出に応じるという。
アルメンドラにはPSGやインテル、ベンフィカが興味を抱いており、ナポリはすでに彼の代理人と話を進めているとも言われている。
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