キリアン・ムバッペは、自身のPSGでの将来については検討の余地があると認め、「新プロジェクト」への参入にオープンである姿勢を明かした。
弱冠20歳のワールドカップ覇者であるムバッペは日曜日、フランスサッカー協会の最優秀選手および最優秀若手選手を受賞。そしてプレゼンターであるディディエ・ドログバからトロフィーを受け取る際に「僕にとってとても重要な瞬間だ、キャリアのターニングポイントを迎えている」とコメントした。
さらに、「ここでは多くのことを経験することができた。もしかするとより責任感を持つべきになって来たのかもしれない。それがPSGでなら光栄なことだけど、新しいプロジェクトを始動する他のどこかかもしれない」と付け加え、移籍に対してオープンな姿勢であることを強調した。
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