トッテナムがベンフィカの若きスター獲得に興味。

 トッテナム・ホットスパーが、ベンフィカ所属のウインガー、ジョタ(ジョアン・フィリペ)の獲得に興味を示している。

 ポルトガル紙・Recordによると、トッテナムはすでに今夏のジョタ獲得に動いているとのこと。


 スパーズは今シーズン、チャンピオンズリーグの決勝まで進出してはいるが、数々の奇跡を起こさなければならなかった。マウリシオ・ポチェッティーノはおよそ18ヶ月にも及んで選手を獲得できておらず、膨大な量の獲得希望選手が脳裏をよぎっているだろう。


 攻撃的選手の獲得は希望リストの上位にいるはずで、Recordは、スパーズがすでにジョタに接触していると報じている。


 さらには間も無く交渉に移るとも見られており、スパーズが実際に獲得に動くほどにはジョタの能力に感心しているようだ。


 ジョタは弱冠20歳で、ベンフィカがフェッロ、ルベン・ディアス、フロレンティーノ・ルイスやジョアン・フェリックスとともに排出している若きホープの一人で、つい昨日リーガNOS優勝を味わったばかり。


 ジョタは今シーズンのほとんどをベンフィカのBチームで過ごし、20試合で8ゴール8アシストを記録、その将来に大きな期待がかかる若手選手だ。

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