レアル・マドリードは、チェルシーのウインガー、エデン・アザール獲得に1億1500万ポンドを支払う姿勢で、チェルシーもそれを容認する構えであるとSunが報じた。
両クラブが契約に合意し、移籍は間近とのこと。アザールはロス・ブランコスと4年契約を締結する予定で、チェルシーも契約を残り1年とした28歳の放出を認め、新たな契約を結ばないこととしたようだ。
レアルの会長、フロレンティーノ・ペレスは今夏のアザール獲得の野望を全く隠すことなく、公に行ってきた。
「我々はアザールをレアルの選手にしたいと長年思い描いてきた。我々は人に夢を見させられるようなプロジェクトを推進してきた。欲望と大志を復活させる必要がある」とコメント。
さらに、「アザールが今年加入してくれることを夢見ているし、自身もある。去年も彼の獲得に動いたが、今年彼とチェルシーの契約は残り1年となりより獲得は容易になった。彼はフットボール界でもトップクラスの選手だ。今年はいいチームを作ろう」と加えた。
アザールは水曜日にヨーロッパリーグのアーセナル戦を迎え、それが彼のチェルシーでの最後の試合になると見られている。
今年のアザールは、プレミアリーグで16ゴール15アシストと、飛躍の年となった。果たして決勝をプレーし、レアルに加入するのだろ加入するのだろうか?
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