マウリシオ・ポチェッティーノのチームは、移籍市場が始まって以来初めて1シーズンを通して1人の選手も獲得しなかったチームとなったが、今夏はダニエル・リーヴィ会長から補強資金の後ろ盾を得られるようだ。すでにレアル・ベティスのMFジオヴァニ・ロ・チェルソと、リヨンのMFタングイ・エンドンベレにオファーを提示している。これらのオファーは拒否されたとみられているが、トッテナムはセルタ・デ・ビーゴ所属のFWマキシ・ゴメス獲得に興味を抱いているようだ。
ゴメスはウルグアイ代表の22歳。今シーズンはラ・リーガ35試合に出場し13得点5アシストを記録しており、同リーグのライバルであるバルセロナからの関心もささやかれている。
トッテナムはさらにフルハム所属のティーンエイジャー、ライアン・セセニョン獲得も画策している様子。果たしてトッテナムは今シーズンこそ新戦力獲得なるのだろうか。
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